一生遊んで暮らしたい

社会復帰完了!だがしかしできればもう一度NEET生活に戻りたい

2021年12月、仕事を辞めました

アラサー女、Harukaです。

昨年末、人生で初めて「自己都合退職」をしました。

退職後から約2か月間ずっとニートをしているので、思考の整理とか、記録をつけたくなったので、ブログ始めてみることにしました。

自己都合退職がブログ開始のきっかけなので、初回は辞めた話と、仕事の辞め方の話をしようかなと思います。

 

◎退職理由

は、色々あるけど、主には3つ。

①休日出勤が嫌。月に1~4回の土日祝勤務が嫌で、完全週休2日制の生活に戻りたくなったから

②なんというか…飽きた。なんか違う仕事してみたい!でも、社内に異動したい部署はない…その上、絶対行きたくない部署もある…

③対人関係。どうしても相性が悪いというか、関わりたくない人が悲しいことに複数人いる…

 

◎仕事の辞め方

辞めるのは本当に簡単!流れはこんな感じ。

①退職日を自分で決めて、自部署の課長や部長に口頭で辞意表示 (省略可、いきなり②からでもアリ)

②「退職願」もしくは「退職届」を紙面で提出 

③退職書類が会社に受理される (ここまでに有休あれば消化予定を立て、上司へ連携しておくこと)

④会社から事務手続きの流れや退職後の各種保険や退職金について等の説明を受ける

⑤自部署の上司の指示に従い、後任へ業務引継ぎ

⑥お世話になった取引先の担当者等へご挨拶と後任者をご案内(私はメールと電話で行いました)

⑦私物の整理と備品の返却準備(社内で退職挨拶の際にバラまくお菓子を購入(笑))

⑧最終出勤日に社内の親しい人や、お世話になった部署等へ(お菓子もって)挨拶回り

⑨入館証とかPCとか携帯とか、最終日まで使用したモノや健康保険証などを返却

⑩退職完了!お疲れさまでした!

 

 

◎仕事の辞め方の補足

【退職日について】

好きな日でOK、私はタイトルの通り12月の末日。

会社によって「2週間前まで」とか「1ヶ月前まで」等と定めた規則があるので、調べた上で期日より前に申告しましょう。

どんな理由があったとしても、迷惑をかけないように配慮するのは、社会人として当然!円満退職したいなら、尚更重要!!

ちなみに私の会社は、「2週間前まで」が社則でしたが、「残された側も大変だろうから…」という配慮の結果、3ヶ月前に申し出ました(笑)

早すぎて逆に迷惑だったかもしれないと、今はちょっと反省しています(笑)

 

【「退職願・退職届」について】

そこそこの規模の会社だと、社内用にフォーマットが用意されているので、書式通りに書いて提出するだけ。(私の会社は「退職願」だった)

※専用のものがない場合、ネットで調べて自分の書きやすそうな書式を選んで、作って印刷して提出すればOK(手書きの必要なし!)

提出先は、自部署の課長か部長クラスの人に渡す感じ。

私の場合は、「自部署の課長→部長→人事部」で回覧することが見てわかる書式だったから、自部署の課長へ提出しました。

紙書いて受理されてしまえば、あとは流れに任せるだけで退職できるよ!

 

【有休消化について】

有休消化は断られる場合や、取り切れない場合も多いとのこと。

なので、3ヶ月~半年くらいかけて事前に、計画的に消化しておくと安全かも。

有休を現金化してくれる会社もあるらしいので、調べてみるとよいです。

私は現金化できない会社だったのですが、かなりいい会社だったので、2週間分くらいまとめて取らせていただきました。

なので、最終出勤日は12月半ばでした。

 

◎最後に…退職は幸せへのステップ!

「仕事辞めたい!」というのは、社会人になってから友達や同僚と会話する際のテッパンの話題で、共感も得られるし割と盛り上がるけど、実際に正社員で入った会社辞めた人ってそんなに多くはない印象。

「辞めたい」って言ってるだけな人が多数派な気がする(笑)

ニンゲンって、環境変わることがストレスになるし、慣れた環境に多少不満があっても「変わるストレス」の方が大きいから、実際は辞めるのちょっと勇気というか、パワーが要るんですよね、やっぱり。

でも「自己都合退職」って、何にも悪いことじゃないんですよ!

キャリアアップで別の業種・会社へ進むのも、経験生かして自営業への転換も、素敵なこと。

退職は、新しい自分への挑戦!変化を決めたことこそ、勇気ある決断!

引け目とか、罪悪感とか、劣等感とかはゴミ箱へポイして、新しい環境を楽しもう!!

 

 

 

 

◎おまけ【本気で「パワハラで辞められない、ダレカタスケテ!」状態の場合】

近所の心療内科を受診して、鬱の診断書を取ればいいです。

鬱でなくても、鬱っぽく振舞って診断書を頂戴すればOKみたいです。

診断書を添えて、退職を表明しましょう。(転職歴ある友達で、そういう手段に訴えた子もいた)

 

◎おまけ2【やっぱり鬱の診断とか取りたくない!という方へ】

自部署の上司や自部署内で退職を表明しても、どうやっても無理そうな場合は、直接人事へ「退職願(退職届)」を記入の上で突撃するのもアリ。

その場合、自部署にて1回以上の「上司に辞意を表明し、受け入れられなかったという事実」を作った上での人事への突撃が効果的。

つまり、「私は円満に退職したいと申し出たが、拒絶された」という形式がとっても大事。

そうすれば、会社側として、「退職後に悪口言われたくない」という保身が働くので、比較的親身になってもらえる可能性が高い!

 

おまけは以上です、ありがとうございました。