朝日を見ながらマラソンした若かりし日の思い出
現在ニートのHarukaです。
はてなブログには「今週のお題」があるらしいので、挑戦してみました。
今週のお題「冬のスポーツ」
残念ながらここ10年ほどまともな運動していないので、高校生時代の思い出の寒稽古を書こうと思います。
◎寒稽古=マラソン(持久走?)
私の母校には、高校1年次の冬に「寒稽古」がありました。
(多分ちょうど今くらいの時期、2月だったと思います)
具体的には、校舎の外周を3周(多分)走るというマラソン(持久走)でした。
距離的には5km(多分)走る感じだったと思います。(男の子はもう1週くらい多かった気がする)
1日だけでなくて、1週間毎日継続(笑)
今思い返しても開始時間がエグイ。なんと、朝6時www
男女関係なく、体操服(半袖)+指定ジャージで一斉にスタート。
無茶苦茶寒い中、制限時間内にゴールすべく必死に走りながら日の出を迎えるという…なんという美しい朝www
若いからこそ、一人じゃないからこそ、やるしかなかったからこそ、できた貴重な経験です。
◎通学はまさに暗闇の試練(笑)
6時にマラソン開始なので、当然もっと早く通学して、お着替えする必要があるわけです(笑)
起床は…4時代www着替えてお弁当用意して…今思えば家族もよく世話してくれたわ。
お弁当作ってくれてありがとう、おばあちゃん!
そして、早朝5時の真っ暗な中、自転車で30分ほどかけて通学する田舎の女子高生…
なかなかやばいですよね(笑)
学校の周りは田んぼばかりで、民家も遠く…かろうじて存在する街灯以外、真っ暗。
しかも、駐輪場が学校の敷地外(道路挟んで反対側)だったうえに、早朝過ぎて電気ついてないんですよ!!
自転車のライトしか頼れる明かりがないのに、自転車止めたらライト切れちゃうし…(笑)
明かりのない真っ暗な立体駐輪場の2階に自転車を止める、16歳女子高生。それが過去の私です(笑)
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ちなみに、暗闇の中を自転車で登校する生徒へのせめてもの配慮?なのか…
学校側から反射バンドをひとり1本、貸し出しされます。
寒稽古終了日に返却します(笑)
今思い返しても……配慮がささやかすぎるwww
◎母校は田舎の進学校!
地方の私立高校でした。
スポーツとかも力入れている感じで、スポーツ推薦の特待生クラスとかもありました。
私は進学クラスだったので、ガッツリお勉強しました(笑)
そもそも公立高校だと……真冬の朝6時開始のマラソンとか、多分許されない気がする(笑)
◎寒稽古の後は、フツーに授業があります
普段50分授業なのが、45分授業になって、7限目がない。
みたいなちょっと短く終わる感じだった気はしますが、その程度(笑)
健全な精神は、健康な肉体に宿る!を実現しようとしたかのような?
今思うと「修行」的な意味合いもあった気がします。
母校よ、ブログネタをありがとう!
以上です、ありがとうございました。