頑張るために頑張らない
現在ニートのHarukaです。
私は現在「もう一度頑張るため」に、「頑張らない」ことを選択し、ニート生活をしています。
「頑張るために頑張らない」ってどういうこと?と、私の「頑張る理由」なんかを書いてみました。
◎頑張るために頑張らない
ニートになった理由は、「本当は頑張りたいから」です。
過去から現在までの「頑張り方」を一回リセットして、「別の頑張り方」ができる状態になるための準備期間が欲しい。
だって、私が今までやったことある「頑張り方」の先にある結果では、何もかもが足りないという現実に直面してしまったから。
新しく始めるために、すべてをリセットする時間を作りたい。それが理由です。
◎「忙しい」は「心が亡くなる」と書きます
忙しい時って、余裕がないんですよね。色んなものに追いかけられて煩わされて、なんというか…生きることで精一杯。
ちなみに、幸福な人は「忙しい」を「充実している」と表現します。
そう考えると、昨年末までの私は「忙しい」に近い状態だったと思います。
◎私の2ヶ月のニート生活は「心が生きている」
忙しいの反対ですね(笑) 毎日がラクで、最高に幸せな時間でした。
何も考えない、期日に追いかけられない、人間関係にも煩わされない、「無」の時間。
何を考えてもいい、いつ何をしてもいい、ずっと何もしなくてもいい、「自由」時間。
私にとっては、知らず知らずのうちに消耗していた心のリフレッシュと充電のために必要な時間でした。
後半は、ニート状態を「つまんないなー」と思う瞬間もありました。心の余裕ができたってことですね(笑)
◎結局、何のために頑張るのか
私の答えは「一生遊んで暮らすため」です!
ちなみに「遊ぶ≠働かない」です。
仕事も人間関係も全部含めて、人生が最高に楽しい状態を「遊んで暮らすこと」と私は定義しています。
立派な理由ではないかもしれない。
でも、実現するためだったら何でもできるくらい、私にとって大きな理由です。
かつて、頑張る理由を「親孝行」とか「社会貢献」と言い張っていた時期もあります。
結局は「見栄張っただけ」なので、合わない靴で歩くような状態が続き……うまく頑張れませんでした。
身の丈に合っていて、本当に欲しているものを理由にするのが一番だと心から思います。
惰性で生きていても面白くないので、楽しく生きるには何かを「頑張ること」が必要で、頑張るのには理由が必要。
「旅行資金のために」とか、「好きなもの食べるため」とか、何でもいい。
もちろん「社会貢献」や「親孝行」を理由にしたっていい。
頑張る理由は千差万別で、自由ですからね!
以上です、ありがとうございました。